私たちは、世界を変えようと、20か国以上を訪れました。

しかし、簡単に世界は変わりませんでした。

 

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一度きりの人生。

「私たちは何によって憶えられたいのかー。」

自分たちに問いかけました。

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そして、出た答えがあります。

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それは、坂本龍馬ではなく、吉田松陰。

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つまり、世界を変える人になるのではなく、世界を変えるリーダーを育むことです。

 

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吉田松陰は、数々の社会変革者を輩出しました。

高杉晋作、伊藤博文、木戸孝允、、、。

 

吉田松陰は、このような言葉を残しています。

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「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、

計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。

故に、夢なき者に成功なし。」

 

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夢を掴むには3種類のコウドウがあると考えています。

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1つ目は、行動。

行動のみが真実です。

思想家、評論家ではなく、体現者を育みます。

 

2つ目は、思考×行動＝考動。

無計画とは、失敗を計画することです。

思考なき行動は無謀であり、行動なき思考は空虚です。

 

3つ目は、志×考動＝功動。

頭でっかちでも、心でっかちでもあってはなりません。

志なき考動は孤独であり、考動なき志は空言です。

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私たちは、この功動者をリーダーと定義します。

そして、この功動者のみが、幸動者となります。

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完璧な100点を目指すのではなく、

自身の最大限、100％の力を発揮するリーダーが、

Catalystから誕生します。